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Story #2

機能をデザイン化した「シークレットダイヤフェイス」

2021/11/01 UPDATED
事業スタート当初、ゴルフ業界で無名の企業がパターを、しかも「オーダー」という形態で販売するのは容易ではありませんでした。そこで、「どうやったらゴルファーを惹きつけることができるか」にフォーカスして生み出したのが「シークレットダイヤフェイス」です。

「シークレットダイヤフェイス」は金属面をメッシュ状に象り、そのひとつひとつがピラミッド型になっている加工で、もともとは「ボールを打った時の方向性が安定し、打感が柔らかくなる」という機能面を追求して開発したものでしたが、ピラミッド型の傾斜に角度をつけることで光の反射を操り、見せたい文字を浮かび上がらせることを思いつきました。自分の名前や会社のロゴをキラキラとした光とともに見せることができるアイデアで、「機能をデザイン化」することに成功したのです。
2方向から見て違う文字が浮かび上がる加工を「ダブルシークレットダイヤフェイス」、3方向を「トリプルシークレットダイヤフェイス」、4方向を「クワトロシークレットダイヤフェイス」とし、最大4方向から違う文字を見せ、存分に所有感を楽しめるパターとなりました。

この後、2012年の4月に松坂屋名古屋店での催事で78本という記録的な販売実績をあげ、そこから全国の百貨店からお声がかかりベノックパターが一気に世に知られるようになります。

実は、ベノックが世に知られるようになったのは「シークレットダイヤフェイス」が先で、「まっすぐ転がる」「よく入る」など、ベノックパターの本来の性能のよさを実感してもらえたのはその後のことです。
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